植物サプリメントの革命 ホップCBD

THCをつくる酵素を持たない植物「ホップ」由来のCBDを使用。私たちの身体のコンディションを整え、健康的な生活をサポートします。

今、なぜ、CBDが注目されるのか

日本では急速に高齢化が進み、今、超高齢化社会を迎えています。

高齢者(65歳以上)の人口は全体の約29%を占めています(2021年9月統計)。

歳をとっても元気に過ごせればよいのですが、日本は、世界でもワーストクラスの寝たきり大国でもあります。

そんな日本において今、健康を維持し、元気でいるために注目されているのが「CBD(カンナビジオール)」です。

日々のメンテナンスに最適な「CBD」

私たちは多忙や加齢により体が不安定になってしまいます。

そこで、日々のメンテナンスとして植物性カンナビノイドの一種であるCBDを外からとりいれることが有力視されています。

CBDは、Cannabidiol(カンナビジオール)の略で、大麻草(ヘンプ)などに含まれる成分のひとつ。様々な有用な効果があるとして世界中で話題です。精神へ与える作用や中毒性がないことで知られ、医療・美容業界から注目を集めています。

CBD製品で知っておくべきこと

日本では、大麻は麻薬の一種として法律で禁止されています。

大麻取締法第一条にはこうあります。

「この法律で大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く。」

日本でのCBD製品は麻の茎や種から抽出されるものだけが認められています。注意すべき点があります。それは「THC」という成分の存在です。

CBDとTHC

大麻には、数百種類もの「カンナビノイド」が含まれており、2大成分がCBD(カンナビジオール)THC(テトラヒドロカンナビノール)になります。

違法薬物のイメージ「摂取によりハイになったり中毒性がある」のは後者の「THC」であり、こちらは精神症状が出るため日本では違法として規制されています。
CBD製品を選ぶ際は、このTHCが混入していない、きちんとした会社が管理している商品なのかを見極める必要があるのです。

ホップ由来CBDの可能性

これまでCBDはヘンプ由来のものがほとんどでした。しかし、ヘンプには法律の規制や製品の見極めが必要です。またヘンプCBDは、抽出や製造の方法によっては肝機能障害などの副作用のリスクが報告されています。アジアの一品種であるKriya®Hops(クリヤホップス)は、法律で規制されているTHCを作る酵素を持たず、アメリカ植物特許を取得済み。法律をクリアし、生物活性の高い「花」の部分から作られるのです。

THCをつくらない特別なKriya®Hops

ホップはヘンプと同じ「麻科」の植物。そしてヘンプとホップは、麻科の植物のなかでも近縁種です。

ヘンプと違い、ホップにはもともとCBDは含まれていないと考えられていたため、これまで調べられたことはありませんでした。
ところがある土地のホップにCBDが含まれている可能性があるという報告を受け、調査したところ実際に含まれていることがわかったのです。この土地ではヘンプとホップが同時に自生しており、他科受粉が起こったことで、CBDを含んだホップが稀にみられるようになったと考えられます。

このCBDを含んだホップを品種固定し、アメリカの植物特許を取得したのがKriya®Hops(クリヤホップス)

CBDといえばヘンプ由来というのが一般的。ゆえにTHCの存在はいつも隣り合わせにありますが、ホップはそもそもTHCをつくる酵素をもっていないため産出されることがありません。

これまで、大麻以外の植物でもCBDは確認されていますが、ごく微量。Kriya®Hops(クリヤホップス)は、ヘンプと同様にCBDを発現する植物です。

さらに、Kriya®HopsはGRASリスト(グラスリスト)に掲載されています。グラスリストとは、FDA(米国食品医薬品局)が安全性を認めた食品のリストのことです。

生物活性の一番高い「花」を使用

ヘンプもKriya®Hopsも、部位が同じであれば生物活性に差はありません。生物活性が一番低いのが茎、一番高いのが花序です。

ヘンプの場合は、日本の法律では一番生物活性の低い茎と種のみしか使用を認められていませんが、Kriya®Hopsは法律の規制がないため、一番生物活性の高い花序が使用できます。

これにより、ヘンプCBDと比較すると、ホップCBDの生物活性は約7倍となっており、体を守るために役立つと考えられます。

西洋医学の限界を感じて会社設立

私は医師として医療に携わってきましたが、西洋医学の限界を感じています。西洋医学というと体の悪い部分に直接アプローチし、投薬や手術などで原因を取り除いて治療するという医学ですが、あるとき、薬に対して疑問を持ちました。私たちは、薬と共存するしかないのか?と思ったのです。

そこで考えたのが「体を守るという発想」です。薬を使わなければならなくなる前段階で、なにか健康を維持できる方法がないかと。そしてCBDにたどり着きました。生きとし生けるもの、いくら気を配って過ごしていても、体の悪いところというのは必ずあるものです。CBDは対症療法ではなく、いかに健康的に生きるかという点において根本的に使えるからです。

一般的なヘンプCBDは、食品や飲料には使いにくく、さらに法律の規制もあります。ホップCBDは法律の規制もなく、植物学に基づいています。

植物の本来の力を栄養源として摂取するのはもちろんのこと、体を守るという観点からも、このホップ由来のCBDは、みなさまにとって癒しの存在になるでしょう。

【ホップCBD】Kriya®Hops (クリヤホップス) アイテム

ホップCBDアイテム